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アウトバウンドコール & IVRシステム
Asterisk 20 PJSIP 3CX SIPトランキング IVR / DTMF テレフォニー
クライアント: 🇺🇸 米国

アウトバウンドコール & IVRシステム

米国の不動産管理事業者向けのSIPベース アウトバウンド発信基盤—家賃サイクルのリマインドやメンテナンス折り返しを自動化し、press-1で自社の3CX PBX上の実オペレーターへ転送。Asterisk 20 + PJSIP + 3CXブリッジを堅牢化したVPS上にデプロイ。

概要

米国コロラド州の不動産管理会社(管理戸数 約250戸)が、手作業の折り返しワークフローを刷新する必要に迫られていた。リーシングオフィスは毎月何時間もかけて、既存テナントへの同じ家賃サイクルのリマインド電話をかけ、メンテナンスの折り返しに対応していた—相手はすでに賃貸契約を結んだ人々で、番号もテナント自身が提供したものだ。

Asterisk 20 + PJSIP上に、セルフホストのアウトバウンド発信/IVRシステムを構築し、既存の3CX Cloud PBXへブリッジした。キャンペーンはManager Interface経由でAsteriskから発信し、短いIVR(「オフィスと話すには1を押してください」)を再生し、テナントを実オペレーターへホット転送する—オフィス側はダイヤルパッドに一切触れない。

対象は自社テナントの自社コンタクトリストに厳密に限定し、構築前に書面で文書化したTCPA準拠の条件下で運用。コールドコールや第三者リストは一切なし。

主な機能

技術的詳細

技術スタック

Asterisk 20 PJSIP (chan_pjsip) 3CX v20 Cloud SIP / RTP AMI Debian 12 systemd Fail2ban MySQL CDR

成果

リーシングオフィスは手作業のリマインド電話をやめた。以前は家賃サイクルに半日を費やしていた同じ2名のスタッフが、今はダッシュボードを見て、テナントが1を押したら転送を受けるだけで、他は何もしない。このスタック自体がFFULBの再利用可能な資産となり—テンプレート化された設定、install/teardownスクリプト、段階的ランブック、QAチェックリスト—次のテレフォニー案件に、NAT越えと3CXブリッジの作業を作り直すことなく投入できる状態になった。