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Python
TradingView
Pine Script
Backtesting
TopStepX
トレード戦略最適化
E-mini S&P 500のEMA 89フリップ戦略をフルバックテスト最適化 — 1,260パラメータ組み合わせの総当たり、PDFレポート納品、本番運用可能なPine Scriptストラテジー開発。
非公開(クライアント戦略)
概要
TopStepXのprop firmトレーダーが、EMA 89クロスオーバー戦略で勝率67%を達成していたものの、損切り未設定のため全体で損失を出していた。データに基づいたTP/SLパラメータの最適化と最適なトレード時間帯の特定が必要だった。
ヒストリカル価格データを取得し、Pythonでカスタムのレンコベースバックテストエンジンを構築。1,260パラメータの総当たり最適化を実行し、明確な推奨設定を含むプロフェッショナルなPDFレポートを納品。さらにインジケーターを本番運用可能なPine Scriptストラテジーに変換した。
主な機能
- 1分足データからのカスタムレンコ構築エンジン — TradingViewのレンコ動作を忠実に再現
- レンコ終値でのEMA 89計算とフリップ検出(クロスオーバーシグナル)
- フルパラメータスイープ: TP 7値 x SL 6値 x セッション5パターン x ブリック3サイズ = 1,260通り
- E-mini S&P 500の25営業日分データ(27,389本の価格バー)
- エグゼクティブサマリー、KPIカード、最適化テーブル、洞察を含むPDFレポート
- TP/SL設定可能、セッションフィルター、リアルタイムアラート付きPine Script v5ストラテジー
- クライアントの実トレード履歴分析(6アカウント・228トレード)で損失原因を特定
成果
- 最適構成: TP 3pt / SL 2pt / 9:00-16:00 ET — 純利益+$26,822、勝率67.7%、プロフィットファクター3.01
- 根本原因を特定: 勝率67%は優秀だが、平均損失が平均利益の3倍(損切りなし)
- 2ptの損切り追加だけで、同じエントリーが-$6,504から利益に転換可能と実証
- バックテスト期間を15日から25日に拡張し一貫性を検証 — 結果は堅牢
- クライアントがTradingViewで検証: 11ヶ月で+$21,550利益、勝率82.67%、PF 7.15
技術詳細
- numpyによる高速レンコ構築とEMA計算のPythonバックテストエンジン
- TopStepX API連携で6アカウントの実トレード履歴を取得
- TopStepXデータ不足時はYahoo Finance APIで拡張ヒストリカル1分足データを取得
- ダークテーマ、レスポンシブKPIカード、Chrome headless PDF生成によるHTML/CSSレポート
- strategy.entry/exit、セッションフィルタリング、alert()統合のPine Script v5ストラテジー
- 全PnL計算に手数料($2.80/往復)を含め現実的なパフォーマンス推定
技術スタック
Python
numpy
pandas
TradingView Pine Script v5
TopStepX API
Yahoo Finance API
Chrome Headless PDF
HTML/CSS
結果
クライアントはTradingViewでストラテジーを読み込み、期待通りの動作を確認し、即日支払いをリリース。★5レビュー: 「absolutely amazing, goes above and beyond to help his clients」。拡張バックテストとコード更新はサービスで対応 — 信頼構築がリピート受注の可能性に繋がった。